クラウド会計ソフトのここが素晴らしい!高い利便性と抜群の学習能力!

以前、クラウド会計ソフトについて日記を書いた事がありましたね。
クラウド会計サービスで経理業務は効率アップするか!?その特徴、長所、短所について

私の知り合いの法人が、まさにクラウド会計ソフトを使っているのですが、これがナンとも素晴らしい能力を発揮しています。

クラウド会計ソフトと言っても、複数のメーカーがあるので、それぞれ特徴に違いがあると思いますが、今回の日記はクラウド会計ソフトの素晴らしさについてです!

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預金通帳の入力はデータをアップロードするだけ!

インストール型の会計ソフトは、各種入力が手入力でした。

私の知り合いの法人が使用しているクラウド会計ソフトは、手入力も勿論ありますが、データをアップロードすればOKな箇所も多くあります。

例えば、預金通帳の入力。
通帳データ(CSV形式)をクラウド会計ソフトへアップロードするだけで反映されたりします。通帳データを入手するにはネットバンキング等、webへのアプローチが必要になりますが、手入力せずに反映されるのは、とても助かります。

データのアップロードは、預金通帳に限定されません。売上データやクレジットカードの明細データなど、会計ソフトに反映されるデータ形式であれば、アップロード出来るのです。

学習能力の高さもクラウド会計ソフトは素晴らしい!!

使い始めは、アップロードされた各入出金に該当する相手先名称や各科目を手入力するのですが、一度入力し情報を登録したら、相手先や科目を覚えてくれるのです。

なので、定期取引しているものについては、毎回毎回手入力しなくても済むようになっていきます。 経費等、一度きりの使用については、随時手入力する必要はありますが、利用し始めて数ヶ月後には、手入力する手間がかなり減ると思います。

クラウド会計ソフトの学習能力は素晴らしく高いと言えますね。学習能力の高さは、今後更に高まっていくでしょうね。

会計ソフトのプログラム更新も自動で行います!

クラウド会計ソフトを立ち上げた時、自動でプログラム更新がされますので、常に最新バージョンの状態が保たれます。

まとめ

今回の日記、クラウド会計ソフトの素晴らしい能力について簡単に書いてみましたが、どんな方にもクラウド会計ソフトが最適かどうか?これは分かりません。

インストール型の会計ソフトもまだまだ健在であり、インストール型の会計ソフトが合っている場合もあるでしょうからね。

ただ、クラウド会計ソフトの普及率が激増しているのは確かだと感じているので、クラウド会計ソフトの導入を検討されている方々にとって、少しでも参考になれば~それだけでも十分だと思っています。

まずは無料で試せるので導入を検討されている方は、有名どころを試してみてはいかがでしょうか!