契約書といっても色んなものありますが、貴方が営む事業について、相手先と事業の取引を始めたなら、是非~契約書を交わす事、お勧めします。

人によって、相手に言いにくいとか、個人事業主や1人法人で契約書って…、なーんて思っている方がいらっしゃるかもしれません。

ノンノンです(笑。

契約書、とても大切です。
これは、その事業を両者が「本気」で取り組む証であり、責任を持って事業の成功を目指すための証書でもあります。

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契約書ってむしろ明るく楽しみな書類だと思いますよ~!

契約書って聞くと、ナンか重い印象を持ってしまうかもしれないけど、私は全くそういう印象を持っていません。むしろ、契約書に楽しみさえ感じています。

私も取引先と契約書を交わしています。契約書には、事業の内容・事業の目的・発生する金銭面の取り扱い・各種期限・責任範囲などが明記されています。

契約書を交わす事で、新ためて相手と始める事業を自覚出来ます。そして「責任と楽しみ」という、2つの気持ちを感じる事が出来るのです。

契約書は取引の証、積極的に交わしていこう~!

相手先と、取引を始められたら、積極的に契約書を交わしていきましょう。何も言いにくい事なんてないのです。明るい表情で「契約書、交わしましょう」と、お伝えすればいいのです。

相手先が、契約書の作成に消極的なら、貴方が率先して作成してあげてもいいと思いますよ。当然、貴方にとって契約書を作成するメリットを大きく感じているなら~誰に言われなくても作成するでしょうね^^

まとめ:契約書とは取引相手との「責任」「友好」「事業を成功させるための履行書」である!

契約書とは、相手と自己の利益を守る意味も含まれています。そして、時として…相手に裏切られないための保険として。。という側面もあります。

人によって、事業の内容によって、もしかしたら「契約書?ん…面倒臭いな~」って思う事があるかもしれない。でも…それでも契約書とは交わすに必要なモノであると思います。

上にも書きましたが、契約書とは「責任と楽しみ」を明記した書類です。積極的に交わして、お互いの事業を向上させ、更に成長していきましょう~!