会議費・接待交際費や出張費の添付に必要な報告票の雛形を紹介

経費として計上する、会議費や接待交際費。

これら、経費計上するためには帳簿への記帳は勿論ですが、使用したレシートや領収書を保管しておく必要があります。

使った経費の内訳は、できる限り分かりやすいようにしておけば後々有利

レシートや領収書を見て、日付・場所・内容・参加数(氏名)・金額など、全てが分かればいいのですが～内容や参加数(氏名)までは分からないと思います。

それらが分からないと経費計上NGとかではありません。しかし、外部(主に税務署)から確認を求められた際に、これら情報を込みで保管しておけば、使用した経費の正当性と信頼度合が高まると思います。

下記は、私が以前に作成した「会議費＆接待交際費」「出張費(宿泊費)」の報告票です。レシートや領収書に、この報告票を添付して保管しています。こういう用紙を添付しておけば、冒頭で書いたような情報が全て記載出来るので重宝しています。

そうなんです。特に決められたフォーマットはありませんので、使用した経費の内容が分かればいいのです。これを雛形にして、ご自身により合ったレイアウトにして使用されてもイイかと思いますので、もし宜しければお使い下さい＾＾

正直、、面倒臭いですよね＾＾；？

こんなコト言ってはダメなんでしょうけど、、私もそう感じる時ありますから。。地味で、1銭もお金を生まない作業ですが、経理業務の正統派作業と呼べる中の1つでもあります。

面倒臭い作業ですが、無駄な作業ではナイんです。
使用した経費のレシートや領収書を参考に報告票を書く時、使用した経費の意義と意味を新ためて感じながら書いていますからね。

大切な会社を使用したのです。有形無形にかかわらず、何か得るものがあり＆得られるよう～経費を成長への有益なものにしましょう！