今回の日記、かなり大切なコトでもあり~かなり緊張するかも?しれないコトでもあり(笑。

税務監査(税務調査とも言う)って言葉、聞いたコトありますか?

何か不祥事を起こした際の税務監査ではありませんからね^^;。。当然、不祥事を起こしたら税務監査はあるのですが、それは…強制調査と言った方がより核心に迫ると思います。

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財務監査(財務調査)は、ある日突然やってくる?!

ここで言う財務監査とは、管轄の税務署が、会社の経理・財務内容の監査・調査をする事です。

それはある日突然、税務署から連絡があります。経理顧問を税理士にしてもらっている法人や事業主であれば、顧問税理士に連絡がいきます。そして、日程を決めて税務署の職員さんが往訪し監査をする。という流れですね。

どうやって税務監査する会社を選んでるの?!

税務監査する会社を選ぶポイントは…一応不明としておきましょうか。

税務署は「署で管轄する会社全部を対象として、ランダムに選んでいる」という感じのようですが、その通りかもしれないし、監査する会社を選ぶ何らかしらの”基準”みたいなものがあるかも?しれない。色々噂はあるのですが、それはハッキリとは分かりません。

ここ最近の税務監査について感じたのです!

さて。
私が今回の日記で税務監査(税務調査)について書こうと思ったのは、私自身が直接税務監査に立ち会った数年前や、それと同時期にいくつかの法人で得た税務監査の情報と、ここ最近の税務監査が結構変わってきていると感じたからです。

私の知っている某法人(3法人)で、ここ数ヶ月の間で税務監査があり、その話を聞きました。3法人は所在地もバラバラなので、当然管轄する税務署も違います。で、ありながら、「おっ?そうなの??」と思うような事があったのですよね~。

堂々と事業していれば、税務監査も堂々としていればいいのです!

私が数年前に直接立ち会った前職の会社の税務監査も、キチンと是認を頂きましたので。「是認(ぜにん)」とは、税務署が監査をした結果、「貴方の会社はチャンと経理や税務の処理をしていますよ」という内容の税務署からの通知です。

普段からキチンと経営し、経理や税務について正当な処理をしているのであれば、税務監査に来られても何も怖くはありませんからね(笑!

まとめ

「序章」が長くなってしまったせいもあり^^;、次回も続いて税務監査について書こうと思います。

重ねて言いますが、正常な経営・処理をしていれば、税務監査は何も怖い事などではありません。ただ??注意しておいた方が良いことやチャンと意識しておいた方が良いことはあると思います。

次回、それらも含めて最近の税務監査について書きますね。